何でもTatsuyang’s home

音楽/ゲーム/怪談/愚痴など何でも書きますw

一日に連続で怖い体験をした時の話|д゚)今日も暑いですからね…涼しくなりましょうw(怖い話)

今日の一言

今思えば前の家(実家)に居たとき風邪や謎の体調不良が多かったような

気がします

今はほとんど風邪も体調不良も無くなりました(*´ω`*)

ここ何年か病欠しなくなりましたからね…|д゚)w

はい!どうも!Tatsuyangです(*´ω`*)

 

ちょっと怖い話なので苦手な人は注意

おまけにちょっと長いです(*´ω`*)

 

前住んでいた家(実家)は本当に色々ありました

 

知らない人はこちらをどうぞ

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私は中学の時ほとんど家には帰っていなかったです(*´ω`*)

(私が居なければ水道代、食費、電気代など一人分浮くと思っていましたw)

 

外に居るときは物凄い元気でした(*'▽')w

でも、たまに家に帰ると真面目な話、一日中怠くてゲームか寝ていましたw

何もやる気が起きなくなるのです(´゚д゚`)w

 

一度盛り塩をしてみたのですが一日も経たないうちに

塩が溶けて水が溜まり若干残ってる塩には灰色のような黒いような

カビみたいなものが浮いていました…|д゚;)駄目だこりゃ…

 

そんな私が家にも帰らないでどう生きていたかと言うと

仲間の家に入り浸り、仲間の家族に可愛がられていたので

飯も風呂も困りませんでした(*´ω`*)お世話になりましたw

 

で、よく入り浸っていたのはMと言う

奴の家でそいつの家は2階建てで1階は5部屋

2階も5部屋のアパートでした

 

そいつの家族と言うのもちょっと変わっていて

Mの両親は102号室に住んでいてMとMの兄、Mの姉は

一番奥の105号室に部屋を借りて住んでいました

 

で、飯の時だけ両親の部屋に行って皆で飯を食うという

感じでした( *´艸`)

 

なので、私が何日居てもMの部屋があるので

誰も気にならない感じでした(*´ω`*)

 

 

 

そんなMの家族にも気に入られていて私が居るときは飯の時も呼ばれ

(私は迷惑だろうと思ってましたけどw) 

一緒に飯を食わしてもらってました

 

Mの母ちゃんは普通の母ちゃんで親父はと言うと…

服脱いでも服着てる人でしたwww

 

手と足、胸の所と腹の一部しか肌が見えない服を着ていましたw

 

私はそんなMの親父が好きで毎回カッコいいですね俺も彫ろうかな?と言うと

駄目だよ?お前らはこんなもの彫ってはと言っていました

 

今の時代もうこんな商売じゃ稼げないから手に職を付けろと言われました

確かにその通りでしたね( *´艸`)

 

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そんな毎日を過ごしていた時

Mの部屋で怖い話&レンタルしてきて怖い心霊ものを

仲間4人と話したり観たりしていました

 

すると、今はもう吸っていないのですがタバコが無くなってしまい

自販機に買いに行くことにしました(昔は自販機でいつでも買えましたからね)

(中学生でしたが…もうタバコを辞めたので時効ですw)

 

仲間の一人とチャリに二人乗りで夜24時過ぎくらいに

近くにある自販機に買いに行きました

 

その自販機は住宅街の角にある小さいタバコ屋さんの横にあり

仲間がタバコを買おうとしていたので

私はチャリを降りて早くしろよこの野郎と言いながら

フラフラしていました( *´艸`)

 

すると、金を入れようとしたまま仲間が止まっているので

何やってんだ?馬鹿野郎と言いながら仲間の方へ

行こうとしたとき仲間がTatsuyang…俺の横見てくれない?

何か居るような気がして見れないし動けないと言うので

お前怖いの見てたからってビビってんじゃねぇよと言いながら

そいつの横を見てみると…

 

角の壁の所に両手で壁を支えこちらを

覗いている3~5歳くらいの

おかっぱの女の子が仲間をジッと

見ていました…Σ(´∀`;)

 

うわっ!と思ったのと同時にその子が私の方にチラッと視線を移した

瞬間私は走り出しました(*´ω`*)wダッダッダッ!

 

仲間はチャリにまたがりながらタバコを買おうとしていたので

チャリを方向変化して追い付いてきたので

すかさず後ろに乗りましたw

 

マジかよ!なんだあの子?!もう24時過ぎてんだぜ?と言っていると

仲間は俺は見てないけどそっちの方見れないし金縛りみたいに

動けなかったと言っていました

私に確認させるんじゃねぇよボケっw

 

で、そのままMの家に戻れば良かったのですが

相当なニコチン中毒だったのでw

小遣い貰ってないし金無かったのに一日3~4箱は吸っていましたw

その金はどこから…|д゚)w

 

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チャリで5分位の所にある自販機に行きました

その自販機に着くと私は急にある話を思い出しました…|д゚)

 

そのある話と言うのは…

 

その自販機がある十字路の先には地元では

有名な病院があり

その病院に入院中のおばあちゃんが杖を突きながら

散歩しているときに車に轢かれて亡くなったという

話を何故か急に思い出しました|д゚)

 

すると、また仲間が金を入れようとした姿勢のまま

止まっているのでお前何やってんだよボケっ!買って早く帰んぞ

いうと…

 

カツーン…カツーン…カツーン…カツーン…

 

と何か音が聞こえて来ました

その音と言うのがその時からバンドやっていたので思ったのが

リバーブとコーラスとエコーをかけてる様な感じの音でした

 

何だ?と思いながらその十字路の方を見てみると…

 

私は眼が悪いのですが家は貧乏だったので眼鏡もコンタクトも

持っていなかったのですが結構離れた道の先から…

 

腰の曲がったおばあちゃんが

杖を突きながらこちらに

歩いてきていました|д゚;)

 

その背後にはまるで照明を当てたかのように明るくて

眼が悪いのにもかかわらずはっきりとおばあちゃんの姿が見えました…

 

その瞬間、私はまた走り出しましたwww

 

仲間もさっきと同じように来たので後ろに飛び乗り

結局はコンビニで買って帰りましたw鼻っからコンビ二行けってw

 

ヤベーヤベーと言いながらMの家に戻り

他の仲間に話すともう怖い話&心霊ビデオは止めようと

いう事になりその後は雑談していました

 

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すると…隣の部屋からゴソゴソ…ガタンッ!

と、聞こえたのでMの姉ちゃん帰ってきたんじゃね?と言うと

Mがいや姉が帰ってくるのは朝方の5時~6時だから違うと思う

と言うので襖開けていい?と言うとMが良いよと言うので

開けてみると…

 

襖を閉めていたからタバコの煙が行く筈ないのですが

Mの姉の部屋には濃い煙が立ち込めていました…

 

何だこれ?!と言ってると…

 

コツ…コツ…コツ…コツ…コツ…コツ…コッ!

 

と誰かがMの部屋の前に来ました

Mの家には夜中でも暇な仲間が来ることあるので

誰か来たっぽいぜ?とMに言うと

誰~?とMが言いました(´゚д゚`)

 

すると…

 

入口のドアの方を仲間4人で見ていたのですが

合言葉ではないですがノックが決まっていて

仲間ならコンッ!コココッ!コッ…!コッ!コッ!

ノックするはずなんですがしない…

 

またMが誰だよ!?と言うと…

 

その瞬間!!

 

新聞受けがガチャガチャガチャガチャ!!

と空いたり閉まったりをし始めましたΣ(゚Д゚)

 

Mは誰か仲間の悪戯だろうと思って

お前ふざけんなよ!!と勢いよくドアを開けると

誰もいませんでした(*´ω`*)w

 

Mの部屋は一番奥なので逃げるとしたら

来た方へ戻らないといけないのですが

寸前までガチャガチャしてたので開けてすぐなら

逃げる人物の姿が見えるはずですよね?

 

Mがおかしいな~と言いながら戻ってくる途中で

またガチャガチャし出したので開けようと思って

Mが新聞受けを覗いてみると…

 

新聞受けから両目がこちらを覗いていました…Σ( ̄□ ̄|||)

 

明らかに大きさが人間よりデカい両目だけが覗いてました

 

Mはうわぁぁぁぁぁぁぁ

と言いながら戻ってきて襖を閉め

布団に包まって震えてましたw

 

それからしばらくするとMの姉が帰ってきて

それ以降は何も起きませんでしたw

 

私を含めた3人も見たのですがあれは何だったんでしょう?

 

一日に連続で見てしまうという不思議な事がありましたねぇ( *´艸`)

当時はおもしろかったなぁw

 

長々と失礼しました(*´ω`*)

少しは涼しくなってもらえたでしょうか?

楽しんでもらえてたら良かったですヾ(≧▽≦)ノ

 

それではまた

 

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