小学生の時、友達の弟の嘘のようなホントの話w【リライトパート7】
今日の一言
小学生の時に友達だった奴の弟が面白かった話w
はい!どうも!Tatsuyangです(*´ω`*)
その友達とは小学1年の時から一緒でしたが
遊ぶようになったのは小学4年くらいでした(*´ω`*)
もうその頃には私の親父も帰って来なくなっていたので
私は自由に友達の家に泊まりに行ったりしてました(*'▽')
集まって遊んでいるとその友達の弟が来て
俺、兄貴泣かした事あるぜ( ・´ー・`)ドヤ
と言ってきました( *´艸`)w
へぇ…と思ったんですがしょうがないから話に
付き合ってやりました(/・ω・)/w
まじか?どうやってやっつけたんだ?
と聞くと
寝てる所をジャンプして思いっきり
肘鉄を顔面に食らわしたら
泣き叫んでいた
という(*‘∀‘)w
まじかよw
と、笑っているとその友達が来て
お前何言ってんだ?
と弟に言いました
別に…
と言って去ろうとしてたから
何かこの前お前を泣かしてやった
とか言ってたぜ?w
と言うとキレて
その出来事はお前だろ!
と殴られていましたw
泣きながら去っていく友達の弟w
友達曰く弟は虚言壁があり
自分がやられて悔しかったりすると
さも自分がやってやったかのように言うとの事w
おまけに夜中になると夢遊病の気があるらしく
外に出ていくんだという事でした(*´ω`*)
夢遊病…それは面白いと思った私は
じゃあ今度お前の家に
泊めさせてくれ
と言いました(*'▽')
そいつの母親は病院で働いているので
夜勤の時なら良いと言われたらしく
ついにその日が来ました(*´ω`*)
そいつの弟が夢遊病で外に出て何をしているのか
それだけが楽しみで夜中を待ちました(*'▽')
それまで暇なのでスト2をやったり
マリオカートやったり
して時間を潰していました
ですが、今日は24時を過ぎてもそいつの弟が起きてこない…
その日たまたまだったんじゃねぇ?
と言うと
いや3~4日に一度は起きて出ていくんだ
という事でした
じゃあとりあえずもう寝るふりをして電気を消して
静かにしてみようという事になりました
30分位静かにしてると…2階の弟の部屋の方から
階段を静かに降りてくる足音が聞こえ始めました|д゚)来たw
一階の友達の部屋の前を通過して
玄関のカギを開け、ドアを開けて出ていく音が
聴こえました|д゚)出ていったぞw
その後をバレないように私と
友達でつけていきました
すると…
その弟が向かった先と言うのが…
お寺でしたΣ( ̄□ ̄|||)
お墓も隣接されているお寺で
地元では有名なお寺です
あいつお寺に何しに来てんだよ?
と言うと
分からない…
ここにはうちのお墓とかないから…
と友達
で、そのまま後をつけていると…
お墓の方に行くではないですか?!|д゚;)
もしかして…
あいつ…呼ばれているんじゃないか?
と言いそうになりましたが
言うのは止めました
そのまま後をつけていると…
ふと動きが止まりました(;゚Д゚)ゴクリ…止まったぞ
そこは丁度真ん中あたりのお墓の前でした…
やはり…あのお墓に呼ばれていたのか?
と思っていると…
友達の弟がしゃがみだしました|д゚;)やばいのか?
しばらく様子を見ているとその場から全然動きません
私がこのままだとヤバいと思ったので
おい…もう連れて帰んぞ…
と言うと友達も
あ…あぁ…そうしよう…
とビビっていました( ゚Д゚)
ソロソロ近づいて…友達が
おい!お前何やってんだ!
帰るぞ!
と言うと
友達弟は
ビクッ!
として振り返りました…
その顔と両手にあった物とは…
何と…?!
お墓にお備えられている
マンジュウやお菓子、果物などが
握られていて
口の中にはまだ食べかけの
食べ物が入っていて
(´~`;)モグモグしていましたwww
どうやら友達の弟は夢遊病ではなく
よく夜な夜なお供えを
食べに来ていたみたいです⊂⌒~⊃。Д。)⊃www
だから太ってるわけだw
私が
お前何やってんの?駄目よ
人のお供え物食べちゃ(・´з`・)
と言うと
だって勿体ないじゃん?
もう墓の中の人は食べれないのに
供えてあるだけなんて
と言いましたw
そう言う問題じゃねぇ⊂⌒~⊃。Д。)⊃w
普通に考えても子供が夜な夜なお墓に一人で行って
お供え物食べようと思いますか?w
相当変わってる奴か食い意地張ってるとしか思えねぇ('ω')w
そんな変な友達の弟の話でした( *´艸`)w
それではまた('ω')ノ
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