何でもTatsuyang’s home

音楽/ゲーム/怪談/愚痴など何でも書きますw

前住んでいた家(実家)は相当ヤバかったパート3(›´ω`‹ ) (怖い話です)

今日の一言

色々嫌な事が続いたので兄に近くの神社に厄払い行ったら?と

言われたので行ってみた時の話|д゚;)

はい!どうも!Tatsuyangです(*´ω`*)

 

前の家に住み始めてから結構経った頃の話

私はバイトしては辞めてバイトしては揉めて辞めてwと

そんな事を繰り返していた時、母親の知り合いの溶接屋さんで

人が居ないという事ですぐ採用され働き出しました|д゚)w

 

働き出した時は忙しすぎて仕事がさばけないほどだったので

毎日忙しかったのですが…⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

半年位すると私が入る前の仕事のクレームなどが立て続き…

会社が潰れました⊂⌒~⊃。Д。)⊃wなんだかなぁ…!

 

あっ今思い出した!給料1ヵ月分貰ってない…( ゚Д゚)w

 

その後バイクの免許を取りに行くことになるのですが…

詳しくはこちら    ↓

www.tatsuyang.com

 

ここで免許を取りに行かなければ死にパクる事も

なかっただろうし背骨を骨折することも無かったでしょう(*´ω`*)w

 

そんな事が相次ぎ退院して自分で動けるようになったので

仕事を探さないとなぁと思っていた時に

1つ上の兄がお前〇〇神社に一度厄払い行ったら?

ん?〇〇神社って厄払いやってんの?というと

 

あそこの神社は小さくて地元の人しか知らない

神社だけど地元では有名な神社だぜ?

見たことない?

色んな人形が沢山神社にあるの?

多分呪いの人形なんだと思うぜ?

 

と言っていたので私は行ってみました

 

ちなみにその〇〇神社というのは大晦日の夜中になると

私の仲間とか地元民で賑わう神社で甘酒などを無料で提供していたりと

いう神社です(∩´∀`)∩

 

それからある日の昼頃、家から徒歩10分位のところにある

〇〇神社に行ってみました

 

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成功している人は、なぜ神社に行くのか?

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

 

 

さすがに昼頃というのもあり参拝者などは居ませんでした

 

お守りやおみくじなどを売っている巫女さん?に

厄払いに来ましたというと

その神社の本堂に初めてあがらせてもらいました

 

しばらく待っていると木の棒に紙のシャカシャカが付いた物を

持った派手な着物?の陰陽師みたいな人が来て

ここへ座ってくださいと言うので案内された所へ行き

座りました( ゚Д゚)

 

すると5・6メートル正面には祭壇ぽい段があり

一番上の段に丸い小さめの鏡があって見た感じ相当古いのが分かる鏡でした

鏡面の所は薄茶色く曇っていました(´゚д゚`)

 

そこで座っているとこれから行いますと言われ

お祈り?的な事が始まりました

 

ただ座ってみてるだけではつまらないので

眼を閉じてボーっとしていました( = ρ = )ボー

 

すると…遠くの方から単車の音っぽいのが近づいてきました

ヴァァァァァーっていうRPM管のマフラーに似た音で(知らないですよねw)

すっ飛ばしている時のずっと音が繋がったままの音に似てました

 

私はおぉこんな真昼間からすっ飛ばしてる兄ちゃんも

いるんだなぁと思いながら眼をつぶって居ました

 

で、ふと気が付いたのですが…

その単車っぽい音が聞こえては来ましたが

いっこうに走り去って行かないことΣ(゚Д゚;)

 

何だろうと思いながらふと眼を開けると

 

そいつはそこに居ました…

 

そいつというのは黒&灰色の霧、煙のような物?で

1メートルくらいの長さで

私と神主の周りをグルグル回っていました…Σ(´∀`;)

 

単車の音だと思っていたはそいつが発している声でした…怖っw

 

うわっ!

 

と思ったのですが神主さんはまだお祈りを唱えていて

気が付いていないのだろうと思ったのでそいつの様子を

伺いつつ座っていました

 

するとお祈りが止み最後に何かを言った後

前の鏡がさっきまで鏡面が茶色だったのに

新品のようにぴかぴかに光って見えたと思ったら…

 

そいつがその鏡にヴァァァァァー!!と言いながら

吸い込まれて行きましたΣ(´∀`;)ま…マジかよ…

 

しばらくボーっと鏡を見ていたのですが

気が付くとまた薄汚れた鏡面の鏡に戻っていました

 

その後神主がお神酒を盃に入れこちらを振り向いて

未成年なので口を付けるだけでいいですよ

言っていたのですが喉が渇いてしまっていたので

全部飲みほしました(;'∀')

 

これで終わりですよと言って最後に紙袋に入った

紅白饅頭とお神酒とお札を貰い

饅頭は美味しくいただいてくださいという事

お神酒は私の家の北東の位置に最低1年は置いてくださいという事

お札もお神酒と同じ場所に一緒に置いてくださいという事

で、大晦日の日にお焚き上げに来てくださいという事でした(*´ω`*)

 

最後に金を払う時にそういえば幾らかかるのか聞いて無かったなと

思いすいません、そういえば料金の聞いて無かったのですが

幾ら位ですか?と聞くと神主さんは

値段設定はしていません、なのであなたが払える額、

自分の思った額で良いのですよと言ってくれました(;'∀')

 

金も支払い(幾ら払ったかは内緒ですw)

最後に神主さんに聞いてみました

 

途中から出てきたあの黒いような灰色のような叫んでいる

霧の様なものは何ですか?と…

 

すると神主さんは少し驚いた表情をして

 

あなたには見えたのですね?

どうやらあなたは見える家系のようですね…

ご家族にも見える人が居ませんか?

 

と言われたので

 

そうなんです、皆見えます(;'∀')

というか、今の家に引っ越したら見えすぎて皆困ってます

 

と、いうと

 

そうでしょうね…

先ほど見たのは今あなたが住んでいる家の

土地に昔からいる地主神です

恐らく地鎮祭をちゃんと行っていないせいで

蛇の姿で現れたのでしょう

 

という事でした(;'∀')ま…マジかよ…パート2w

 

この時やはり蛇なんだなと思いました

何故かというと以前夜、友達が私の家に遊びに来たときに

コーポの前で話していました…すると…

 

Tatsuyang…あれ何?と言われ

私の家のコーポの最上階の3階の壁を指刺すので

見上げて3階の壁を見てみると黒い&灰色の1メートルくらいの

霧みたいのがゆっくり壁を回っているのを2人して見たことを

思い出しました(;'∀') あぁさっき霧は奴だったんだなと|д゚;)

その時私はあぁ、ああいうのがよく出るんだと言いましたw

 

厄払いが終わり早速家に帰り部屋の天井の角に

お神酒とお札を北東に向けて

設置しました(∩´∀`)∩

 

それからというもの不思議と家ではあまり見なくなりました

 

めでたしめでたし…

 

と…行きたかったのですが…

 

それからしばらく何事も無く過ごしていたのですが…

3か月くらいした時、お札が突然落ちてきました

 

ちゃんと落ちないように平行にしてあったんですが

何でかなと思いました

 

なので、元に戻そうと思ってお神酒の傍に置いたときに

気が付きましたΣ(゚Д゚;)

 

何気にお神酒を見てみました…

 

すると…

 

 

 

茶色く濁っていました…

 

お酒って…あまり腐らないですよね(;'∀')

1年、2年開封してほったらかしにしてた訳じゃないですし…

開封もしていないので変色しないと思うのですが…

 

それを見た時さすがにゾッとしました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

その年の大晦日にお神酒もお札もお焚き上げ

してもらいに行きましたので

大丈夫だと思うのですが…(;'∀')

 

今ではあの家から出てしまったので

どうなったかは分かりせんが

今でも何かしらの現象があるのでしょうかね?|д゚;)

 

それではまた

 

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