何でもTatsuyang’s home

音楽/ゲーム/怪談/愚痴など何でも書きますw

友達の単車の後ろに乗っていたときの話|д゚;)(怖い話)

今日の一言

最近暑苦しい日が続くので涼しくなって下さい( *´艸`)w

事故って免許取り消しになった後

それでも周りの仲間は単車を乗っていますよね(´゚д゚`)

その時の話です(*´ω`*)

はい!どうも!Tatsuyangです(゚∀゚)

 

そんなに怖くは無いですが苦手な方はご注意…

 

当時若いころ、単車で事故り、免許も取り消しになってしまったので

単車に乗れなくなってしましました

単車は家にあったので免許無くても

乗れない訳ではないので乗り回していましたけど

 

この頃の話です

良かったらどうぞ|д゚)w

www.tatsuyang.com

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そんなある夜、暇なKが単車で流しに行こうよ~と来たので

しょうがないので後ろに乗って色んな国道や違う都から県へ行ったりと

走りまくってました(゚∀゚)

 

すると、車の信号は青だったのですが

国道の横断歩道の丁度、真ん中に人が立っていました

 

その姿、服装は今でもはっきり覚えています

 

白いワイシャツにチノパン?ていうんですかね?

茶色いズボンを履いた大体16歳~23くらいの兄ちゃんでした

 

 

 

そいつが横断歩道の真ん中に突っ立っていたのでKに

おい!このまま飛ばしてるとあの兄ちゃん轢いちまうぞ?と言うと

 

えっ?!何言ってんの?人なんていないじゃん?と言うのです…

 

前に居んだろうが!あぶねぇから避けろよ!っというと

 

いやいやまたまたぁ~そう言って俺を脅かそうとしても

駄目だからねwと言ってそのまま真っ直ぐ飛ばしていくので

 

後ろに乗っていても軽く進路を変える事が出来るので

私は右に重心を置いて徐々に右に寄せました

 

するとKはえっ!何何?と言って右に寄せて走り出したので

安心して前を見てみるとやはり奴は真ん中に居ました

 

私はまたかと思いましたがそれ以上言うのは止めました('Д')

 

そいつの横を通り過ぎたので私は一安心していました

 

しばらく走っていて休憩しようとデニーズに入りました

 

座ったと同時にKがTatsuyangまさか…本当に言っていたの?と言うので

何が?と言うとさっき人が居るから避けろて言ってたじゃん?

あれマジ?と言うのであぁその事?まぁ気にすんなと言うと

Kは若干震えた声で横断歩道の路肩みた?と言うのでいや見てないと言うと…

 

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あそこの横断歩道の路肩に花束が置いてあったよ…

しかもまだ新しいやつが…(゚Д゚;)

 

と言われあぁやはりあいつはそうかと思いました( ゚Д゚)

 

その日はデニーズ行ってそのまま帰りました

帰ってみるともう朝方の4時でした( ˘•ω•˘ )眠いわけだ💤w

 

家で寝ていると昼くらいに電話が来たので

出てみるとKでした(-_-メ)💤

 

昨日は怖くて一睡も出来なかったよ~というKの声…

私は眠くてへぇーそう…俺は寝てたけどなというと…

Kの後ろの遠くの方から聞こえる感じで…

 

カン!カン!カン!!カン!カン!

 

という電車の遮断機の音が聞こえてきたので

あれ?お前眠れなくて外いるんだ?と言うと

いや家に居るけど…なんで?と言うので

テレビは?ついてない

窓は?開けてない

近くに遮断機ってあったっけ?いや無かったよなと言うと…

 

いや…無いけど…めてよ!!あれ?

俺…さっき話したっけ?兄貴の話…

とパニくり出したので何も聞いて無いんだが?と言うと

 

Kの兄貴が夜勤明けで朝8時位に車乗って帰宅途中に

いつも通る線路の遮断機に捕まって待っていた時に

朝の8時って大体通勤ラッシュで道路も道も

結構混みますよね?

 

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ふと歩道の方を見ると高校生?の女性が閉まってる

遮断機の方にジリジリ進んでるのが見えたらしいので

何か変な奴だなあの女子高生と思ってみていたらしいのです

 

段々電車の音も近づくにつれて女子高生も遮断機の棒に捕まりだし

急に棒をくぐって飛び込んだらしいのです(; ・`д・´)

もちろん…亡くなったそうです

 

その一部始終全部さっきみてきたんだよ俺は…と兄貴に聞いたと

言っていました(-_-メ)

 

なので私はあぁ…それだ…

お前の後ろでさっきからカン!カン!なってんだけど?

おまけにさっきよりデカくてお前の声が聞こえないし、もしもし?もしもーし?

と言って電話を切りました( *´艸`)w

聞き取りずらいからしょうがないですよねw

 

それからすぐKが真っ青な顔して私の家に来て他の連中も呼んで

オールして遊んだという話でしたw

 

結局のところあの遮断機の音は未だによく分かっていませんけど…

その事故現場からKの兄貴がもってきてしまったんでしょうね

 

それではまた

 

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