何でもTatsuyang’s home

音楽/ゲーム/怪談/愚痴など何でも書きますw

実際に体験した怪談リターンズ(°∀°)w【リラ~イトパート3】

今日の一言

皆さんお待ちかね(°∀°)w(誰も待っていない…w)

クソ暑いので怪談で寒くしますw

(記事ネタに困ると怪談ぶっ込みますwすいませんw)

はい!どうも!Tatsuyangです( *´艸`)w

 

中学生の頃いつも遊ぶ3人が居ました(´゚◞౪◟゚`)

自分入れて4人ですね(°∀°)

 

学校も夏休みで(私は毎日夏休みみたいなものでしたが…w)

その日も夜な夜な公園たむろったり

バイク乗り回したり、友達の家に爆竹投げ入れたり

して遊んでいました(´゚◞౪◟゚`)w

 

1人のやつが

 

肝試ししに〇〇霊園行かない?

 

と言い出しました(òロó)

 

噂では相当ヤバイ所でしたが

 

暇だし行くか(´・ω・`)b

 

と単車2台(1台は2人乗り)原付1台で向かいました( ´,_ゝ`)

 

その霊園というのが地元から結構離れていて

周りがポツポツ民家、畑、林、山?のちょうど

てっぺん辺りにある霊園でして

行くのに40分~50分くらいかかりました(°∀°)

 

行く途中にでかいゲームセンターなどもあり

寄り道しながら向かいました

 

到着してみると

以前は車で入れたみたいだけど

色々な噂で肝試し連中などが夜な夜な来るように

なったせいで入らないように鉄のポールが

何本か立っていました(òロó)

 

ですが、こちらは単車と原付なのでスルリと

右から左へ受け流しましたw

チャラチャッチャッチャラッチャ〜www古!

 

中に入ってみるとやはり墓地なだけあり

広い敷地、全面墓石だらけで昼間は車が

通れるので道幅は広いなぁと思いました(´゚◞౪◟゚`)

 

広い墓地なので地区分けされていて

何地区か思い出せないのですが

 

その〇〇〇地区でクラクションを鳴らして

エンジン止めると何者かがやってくるという

噂があったのでやってみました(°∀°)

 

プップ〜!ガチャ!

ブルルン…シーン…

 

 

 

 

何も来ないじゃん?

やはり噂は噂かwww

 

そりゃそうだろw

絶対出てきたらヤバいじゃんw

 

じゃ…じゃあ早く帰ろうよ

 

まぁこうなるとは思っていたがなw

 

と…言っていたその時…!

 

チャッチャカ!

 

チャッチャカ!

 

チャッチャカ!

 

何かがこちらに向かってくる音が聞こえ始めました

 

何?!何!?:(;゙゚''ω゚''):

 

と1人がパニクり出したので

 

とりあえずエンジンかけておくぞ

 

と言いエンジンをかけて

すぐ走り出せるようにしておいて

しばらく周りを伺っていました…

 

すると、その足音と並行して

 

ハァッ!

 

ハァッ!

 

ハァッ!

 

ハァッ!

 

と息づかいも聞こえ始め

 

どこだ?!どこだ?!

 

と探していた時

気がつきました…

 

そいつ

 

は自分達の背後から来ていることに!!

 

目を凝らしてじっと見てたその時…

 

そいつ

 

の姿が見えました(;゚;Д;゚;.:)

 

その正体はその霊園に住んでいるのか

分からないですが…

1.5メートル以上あるであろう野犬が2匹

嬉しそうにこちらに向かって走って来ましたw

 

今になって思うのですが…

 

恐らく推測ですよ?

 

多分その野犬2匹にエサをくれる人が

エサを持ってきた時にクラクションを

鳴らして犬を呼ぶんでしょうね(°∀°)www

 

さすがにデカイので皆でバイク飛ばして

霊園から抜け出しまして地元に戻りましたwww

 

地元の国道沿いにデ〇ーズがありまして

そこでとりあえずお茶でもするかと中に入り

奥の窓際席に座りました

 

そのデ〇ーズは下が駐車場

店舗が二階になっていて

窓の外の下が国道になっていて

見渡せる作りになってました

 

店に入って注文をしました

 

あの犬はヤバイでしょ?w

 

結構、月明かりで明るかったから

怖くなかったな

 

とか色々話をしていました

 

 

 

時間を見ればもう朝の4時過ぎ

 

飲み物も来てだんだん落ち着き始めて

肝試しの話から雑談になり始めた…

 

その時…

 

バンッ!!

 

と、すごい音がしたので

 

おっ!事故か!?

 

と言って

窓の下を見たのですが朝っぱらなので

車も全然通っていない…

 

なんの音だったんだ?

と皆で話していたら、店員が来て

 

あまり窓とか壁とか叩いて

騒がないようお願いします

 

との事…

 

(´◉ ω ◉`)?はぁ?

 

いやいや

そこら辺の馬鹿じゃないんだから

窓叩いたり壁叩いたりして騒いでないけど?

 

と言ったら店員が

 

いや…

 

でも…

 

窓に手跡が付いてるじゃないですか?

 

と、言うので何言ってんだコイツ

ぶっ飛ばすぞこの野郎と思いながらも

窓ガラスを見て見ました…(´゚◞౪◟゚`)

 

すると…

 

縦横2メートル位ある

窓ガラス全面に

無数の手跡が

ベタベタ付いてました…(;゚;Д;゚;.:)

 

なんじゃこりゃ!…Σ( ;Д; )

 

うおっ!!Σ(゚Д゚)

 

なんだこれ!(;´∀`)

 

おいおい…マジかよ…

 

と言いながら

おしぼりで拭いてみると…

 

全部…

外側についてました…(;゚;Д;゚;.:)

 

二階にある店なので

誰も届くはずがない…(;´༎ຶД༎ຶ`)

 

あのさぁ~

店員さん…これ…全部外側なんだけど…

 

えっ…

 

じゃあ…

 

どうやって付けたんですか?

 

はぁ?お前何言ってんの?

ここ二階だから誰も

届くはずないじゃん…?

 

と、言ったら店員さん真っ青…

 

(;゚;Д;゚;.:) ポカーン…

 

すぐさま

お会計ーーーーー!(°∀°)w

 

 

 

朝方なだけあって店員さん1人w

青ざめた店員さんを横目に

 

街も薄ら明けてきたので

その日は解散しました(/ω\)w

 

恐らくその霊園で

大勢連れてきてしまったのでしょうね…(; ・`д・´)

 

信じるか信じないかはあなた次第!

 

と!

 

ここで終わりたかったのですが…

 

デ〇ーズ前で解散して

私の家はデ〇ーズから

5分場所なのですぐ家に着きました

 

家に着いて寝る準備をしていたら

一人の仲間から電話が来て

 

やべぇよ…やべぇよ…俺家に帰れないよ…

これからTatsuyangの家に行くわ…

 

と言い出し

近くに住んでいるので

電話切った後、すぐ私の家に来て震えながら

青ざめた顔をしてました(*_*;

 

何があったのか聞いたところ…

 

そいつの家は下が車庫でそこに単車を置いて

家の横にある外階段から上がった2階に部屋がありました

 

単車を走らせ自分家の車庫にそのまま突っ込んで駐車しようと

走らせていたら…

 

家の前に8台くらい止められる月極駐車場があって

ふと、そっちが気になりそちらを見てみると…

 

そこには…

 

白髪で顔が青白くて眼が真っ白な

3,4歳くらいの子供が一人で

ボール遊びをしていたらしいのです…

 

それをみた仲間はアクセルも回せないほど

ガクガク震えてしまったらしく

あまりスピードも出せないまま

駐車場を通り過ぎようとした瞬間…!!

 

ボールがコロコロ…と

 

車道へ転がってきて

見なければいいのに子供の方を見たら…

 

その子供が…

 

両手を前に出して

ボールを取って…

 

と言ってるようにこっちを見てたというのです( ;∀;)怖ぇ~

 

その時これは

 

ヤバい!

 

と思い、何とか必死にアクセルを回し

コンビニの前にある公衆電話からかけてきたらしいです

 

結構そいつの家系は見える家系らしいんですが

こんなにはっきり見たのは初めてだったそうです…

 

で、結局、奴はそのまま帰らず私は寝れないまま

その日も4人集まりバカなことをやりましたとさ…

 

めでたし、めでたし( *´艸`)w

 

長文失礼しました('◇')ゞビシッ!

 

読んでくれた方ありがとうございます(´・ω・`)

 

またネタが尽きたら実体験の怪談を書きますwww

それはまた( *´艸`)

 

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