地元に合った廃墟に探検に行った時の話…|дﾟ;)
今日の一言
Tatsuyang少年は冒険好きだったので廃墟や空き家を
探検するのが好きでした(*´ω`*)ｗ
はい！どうも！Tatsuyangです(・∀・)
小学生の時、家から歩いて15分位のところに
昔ながらの一軒長屋？って言うんですかね？
一階建てなんですが横に長い空き家がありました(*´ω`*)
その家には庭があり、庭には木が植えていて
昔ながらの縁側があって、縁側には引き戸があるんですが
ガラスは割られて引き戸は外され
誰でも庭から入れるようになってました(・∀・)
1つ上の兄も行った事があると言ってて
あそこはやべぇよと言ってました(´・ω・｀)
なので、私は行った事が無かったので行ってみました(*´ω`*)
住宅街から一本入った奥まった道の奥にその
長屋があって玄関は開いてないので
そのまま壁伝いに庭に回ってみました
すると、周りは壁と木で囲まれているので
昼間でも薄暗くていかにも的な雰囲気でした(・∀・)
庭の真ん中に生えてる木はそんなに大きくはない
のですが3～5メートルくらいでしたかねぇ
その時初めて見たのですが木に苔が生えるのを
初めて知りました(*´ω`*)
庭の地面も苔だらけでした(・∀・)
幻想的で綺麗な景色でした( *´艸｀)
今思うと…もののけ姫に出てきた
森の雰囲気に似てましたね(*´ω`*)
その時スマホがあれば間違いなく撮ってましたｗ
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で、家の中入ってみると…
まぁ…普通の長屋ですね(´・ω・｀)ｗ
福島の親戚の家みたいな感じでした
でも…なんか部屋に入ってから…
ずっと誰かに見られているような気がしていました…
なので、周りを見渡してみましたが
人はいません|дﾟ;)なんだ？
ふと…天井と壁の境に目をやると…
そこには…
歴代の先祖の写真がずらっと
飾ってありましたΣ(´∀｀；)怖っ！ｗ
その数10～20枚くらい((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ちゃんと額縁に入って飾ってありました…
恐らく当時は相当な金持ちか権力者だったのですかね？
今となっては分かりませんが…
ちょっと寒くなってきたので帰ろうと思い
縁側から庭に降りると…部屋の奥から…
ア”ァ”ア”ァ”ァ”ァ”～！！(／ロ゜)／
と黒い影が出てきました(；ﾟДﾟ)！！
さすがに汗ったのでダッシュで出口の方へ向かい
狭い壁伝いを抜けて少し離れたところから
何だったのか様子を伺ってました…Σ(ﾟДﾟ;)
すると…そこから出てきたのは…
ホームレスでした⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ｗ
自分の寝床を荒らされたくなかったんでしょうｗ
なので、脅かせばもう来ないだろうと思って
出てきたのだと思います( *´艸｀)ｗ
ちくしょう！脅かしやがって！！(´ﾟдﾟ｀)ｗと
ブツブツ言いながら歩いていました…
すると国道沿いに玄関の引き戸のガラスが割られ
もう片方の引き戸は半分閉まらなくなってる
空き家がありました(・∀・)おぉｗ
早速その閉まらなくなってる引き戸の隙間から
入りました
玄関入ってすぐ昔ながらの台所があり
食器も流しの中に残ったままで
冷蔵庫もまだそのままでした(´・ω・｀)
何気なく冷蔵庫を開けてみると
中には何時の物か分からないヨーグルトが
２つ入ってました
私は悪ガキだったのでもう空き家だし
ぶちまいてやるかと思いヨーグルトを2つ開けて
床にぶちまけました( *´艸｀)ウリャ～！！ｗ
ん？そう言えば…(゜-゜)そこでふと気が付きました…
あれ？ここ空き家だよなぁ…
でもなぜ冷蔵庫の電源が通っているんだ？…と
思ったのもつかの間…
台所の奥にあった襖が開いて
志村けんのひとみばあさんみたいな婆ちゃんが
”どなたさん？…”|ω・)”
と、頭を揺らしながら出てきたので
うわぁぁ～ごめんなさい＝＝(;／∀')／
と言いながら逃げました(*´ω`*)ｗ
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そこはおばあちゃんが住んで居たんですね…
すいませんでしたｗ
本当どうしようもないガキでした…ｗ
探検や冒険は子供の頃よくやりましたよね( *´艸｀)
楽しかったなぁ(・∀・)ｗ
でもね…
1つ上の兄にあの家にはひとみばあさんｗが
住んでるからひとみの館ｗには行かない方がいいと
言ったんですが行ったみたいで…
誰も居なかったぜ？
ヨーグルトはぶちまけて
あったけどな(´・ω・｀)
お前が言っていた台所の奥の襖の中にも入ったけど
仏壇とこたつがあって壁に穴開いてるし
天井は崩れかけてるし人が住んでる雰囲気ではなかったで？
と、言っていました:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):あ…あれ…？
私が見たひとみばあさんは一体…ｗ
それではまた( *´艸｀)
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